イベント31:飯舘村の菅野村長
昨夜日本大使館のJapan Information and Culture Centerにて、今回の原発事故で全村避難となった福島県飯舘村の菅野村長の講演会がありました。
「無い物ねだり」から「ある物探し」へ、そしてゆとりある住み心地の良い「までいの村」を目指していた美しい村を襲った悲劇と現状に関してのスピーチでした。この「までい」というのは福島地方の方言で、福島で育った私にはとても暖かい響きのある言葉です。
菅野村長によると語源は「真手」だそうで、意味は丁寧に、心を込めて大切にという感じです。
6000人の村民の方々は避難生活を続けておられます。震災前は1700世帯だったのが、避難所生活で何世代も一緒に住む事はままならず離ればなれとなり、2700世帯に増えたそうです。
一日も早い復興を心から願っております。
