American Life Q&A
アメリカ生活 Q&A

マナー39:バケーション先でのチップ

チップの習慣のない国から来ると誰にどのくらいチップを渡せば良いのか迷ってしまいますよね。普段の生活でもそうなのだからバケーションになるとますますです。

チップは本来感謝のしるしでしたが、今では色んなサービス職にある人々の大切な収入源となっています。とは言えサービスに満足出来なかった場合は勿論チップの額を少なくして良いのです。でも相手が誠意を持って「不満足」に対処した場合は普通の金額をあげるのがマナーでしょう。

基本ガイドライン

チップは税金が加算される前の金額に対して計算する。

チップを渡す時はおおっぴらではなく目立たないように。

基本的にサービスしてくれた人にはチップを渡す。

ビジネスオーナーにはチップはあげない。

小銭をチップとして置かない。

チップをあげるべき場所でのノーチップはマナー違反。

チップの例

レストラン 18%から20%。

バーテンダー 10%

クロークルーム  $1 か$2

バレーパーク 高級ホテルの場合$3、それ以外$2

ホテル(荷物を部屋に持ってきてくれた場合)高級ホテルの場合$5、それ以外$2 – 3

ドアマン (荷物を手伝ってくれた場合)$1から$2

コンシェルジュ (特別に何かをしてくれた場合は)$5 から$10

ハウスキーピング $5から$10とMrs. Postは言っていますが、私はノーチップで大丈夫だと思います。でもよほど汚した場合は別。封筒に入れてベッドサイドテーブルに置いておくのが良いでしょう。(イギリスでは枕の下といいますが)

空港シャトルバスドライバー $2、もし荷物が沢山ある場合は$3

リムジン もし料金にすでにチップが含まれている場合はノーチップ。それ以外は料金の20%

タクシー 18% から20%

ガレージアテンダント $1から$2

ツアーガイド $5 から$10

スパ $18% から$20

*クルーズ

All inclusiveのところもあるでしょうからまずはそれに従って。もしinclusiveでなかった場合はレストランやラウンジのアテンダントにワイン係などは15%が基本目安かな。船上でヘアサロンやマニキュアなどのサービスを受けた場合はいつも通りに18%から20%。

*プライベートクラブ

基本的に年末にまとめてチップをあげる事になっている所が多いので、レストランやクロークルームでの毎回のチップはなしが基本です。もしクラブのバレーパークが外注の場合はバレーの方にチップを渡して大丈夫です。($3)

*ハウスキーパーのいるお宅に泊まった場合

そのお宅の方に「チップを渡した方が良いかどうか」を伺って、もしYesなら$20くらいが適当でしょう。

写真:南仏の港町ヴィルフランシュのお城後で。