Life in Washington, DC
元気なワシントンライフのひとりごと

ミスティ・コープランド

バレエ界という枠を超えて大スターへの階段を駆け上がっているミスティ・コープランド。ワシントンDCでの講演会に行って来ました。彼女がここまで有名になったのにはいろいろ理由がありますが、まずこれまで黒人にはバレエは無理と言われたいた通説を覆しアメリカ5大バレエ団の一つでアメリカを代表するバレエ団アメリカン・バレエ・シアター初の黒人プリンシパルダンサーとなったことがあります。

しかも3歳とか5歳から始めることが多いバレエをミスティが始めたのはなんと13歳の時!それってものすごく遅いスタートです。その頃にはポイントシューズで2年ほど踊っているのが普通だし体も出来上がってくるからかなり厳しい状況だろうに、そこからたった3年でプロになります。

そしてインスピレーショナルなのは彼女の生い立ちです。ボロボロで廃墟のようなホテルにお母さんと5人の兄妹で住んでいたようです。ですが13歳の時に出会ったバレエの先生に認められて特訓を受けることになります、それも先生の家に住み込んで。

だからなのかなあ、スターなのに気さくでとっても謙虚なのです。小柄なのに強くて美しい。本当に素敵。早速本も買っちゃいました。これからも応援しています!