女性と起業
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女性と起業番外編13:人生の目標って?

これってものすごく大きなテーマのようで、だからそれに合わせて壮大な事を言わないといけないような気になって来ます。そうなるとあーでもないこーでもないという感じで全然分からなくなって、結局私の人生って何なのかなあ、なんてことになっちゃうのですよね。

だけど「人生の目標」って本当は大それた事でもなんでもないような気がします。

木を見て、から始める

木を見て森を見ず、と言いますが、それは細部ばかり見て全体像を見失うことでネガティブな様を現しがち。でも人生の目標を探す時はそれでいいのではないかと思います。まずは目の前の事から始まって、少しずつ視野を広げて行って最後には森を見られるようになる。それでいいのじゃないかなあ。最初から森を見よとすると怖じ気づいたり「やっぱり無理」なんてなっちゃいますものね。それに焦点が定まらない。第一森って一本の木から始まるもの。

目の前の木から始まって人生という自分が作っていく森の姿を見る為に私が実行しているのは前期後期と5カ年計画を二つ作って10年後にたどり着きたい自分の姿(人生の目標)を想像することです。その時のコツはあんまりぎっちりと作らずフレキシブルに余裕を持たせて作る事。あんまり緻密だと予定外の事が起こったときに修正不可能になっちゃうから。

修正可能な5カ年計画

20代は正に暗中模索だったから「暗黒の時代」と呼んでいるのですが(笑)、20歳から25歳までは留学して英語を学び大学を卒業したらコネがない私は何とか自力で就職する事。25歳から30歳までは英語とフランス語を使ってお給料のいい外資に就職し大学院留学のための費用を貯める。30代は「夢に向かって試行錯誤の時代」。30歳から35歳は大学院を卒業してギャラリーを開く。35歳から40歳はギャラリーを大きく育てる。40代は「飛躍の時代」で50代は「新たな挑戦の時代」。大雑把だけどそれが私の時代時代の人生の目標。

もっとも女性の人生には転機が多いからそうそう計画通りにはいかないのだけど。私の場合も30代の前期5カ年計画中に結婚と出産と思っても見なかった転機があったしね。そんな時もゆるーく作ってあれば修正可能なのです。私の場合は思い切って5年遅らせることにしました。前期5カ年計画を妻と母としての時間とし、後期5カ年でギャラリーを開く事にしたのです。だからギャラリーがオープンした時は39歳でした。

人生の地図

修正しながらも5年ごとのしっかりした人生の地図があれば途中で寄り道したり迷ったりしても、必ず自分が思った人生を歩めるようです。だから人生の目標も5年ごとの目標でいいのだと思っています。そして5年後にはまた新たな目標が見つかっているはずです。そうやって進んでいくうちに自分の後ろには沢山の木が立っていて自然と森が出来て来ます。模索の林、失敗と挫折の林、学びの林、飛躍と期待の林、そして新たな挑戦の林があって、次第に私の森が出来て来ています。私が5年ごとに作った地図は確実に私をゴールへと連れて行ってくれました。

5年ごとの人生の目標、それもあり、だと思いませんか。

写真はご近所の桜。