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政治15:母親のための一般教書演説 2013

 

“Our brave men and women in uniform are coming home.” (アフガニスタンからの撤収)とオバマ大統領が言った時、思わず拍手して、ジムのマシーンからずり落ちそうになってしまいました。「今年はいい事を沢山伝える事が出来る」と言った演説の皮切りには一番のトピックだったと思います。

以下の記事は演説の内容がピンポイントで良くまとまっているので、参考にして下さいね。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE91C03C20130213?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

個人的に一番興味があったのは、教育と銃規制です。母親ですから。我が家の近所にも公立校がありますが、そのなかには窓ガラスが割られたままだったり、ハンディキャップ用の入り口が無い所もあります。Pre-Kやキンダーはどんどん廃止されています。

そんなギャップに付け入った無認可の託児所では事件が起こったり、と教育面での財政削減で非常なる悪循環が起きているのです。他国の民主主義も大切ですが、自国の未来ある子供を守る事が先決ではないかと思います。ですからオバマ大統領がこれからは全ての就学前の児童が教育を受けられる様に努力すると言った時は嬉しかったです。

高校での職業教育強化にもふれていましたが、これは昨今言われている「大学教育は本当に万人に必要なのか」ということを受けていると思います。大学は出たけれど仕事はなく2000万円近い学生ローンを払う事も出来ず、かといって学生ローンは住宅ローンのように抵当流れとなっておしまい、ではないのです。

だからこそ昔から言われるような「手に職」が再考されるべきだと思います。

そして銃規制。キャンプデービットで自ら射撃を楽しむ姿を見せたオバマ大統領は銃を持つ権利や楽しみを取り上げようというのではない、ということをアピールしたいようですが、この姿勢をNRAはどう受け止めるのでしょうか?

今回市民の代表として銃撃事件の犠牲となった遺族が20人以上招待されていましたが、今のままではいつ私たちがそちら側になるかわからないのです。このような悲しみにくれる人が少しでも少なくなるためには、銃購入時の身元調査や連射用銃器の販売禁止の法案がねじれ議会を通る事を祈るのみです。

NHKのニュースで銃を持つ権利を主張し、この法案が通ることは人権侵害だ、といってライフルや連射式の銃を息子達とバンバン裏庭で打っているアメリカ人親子の映像が流れました。まだ十代の息子達は「気持ちがいい」とコメント。ただひたすら恐ろしく思うばかりです。

「より大きな政府ではなく、より賢明な政府をめざす」とおっしゃいました。「党利ではなく国益」です。民主党、共和党、この件についてはどうか手を繋いでがんばってください。

全体的に良い演説だったと思います。