Life in Washington, DC
元気なワシントンライフのひとりごと

DCライフ140:宗教とアメリカの休日

アメリカに来て驚いたのは、この国が実は宗教国だと言う事です。アメリカというとhappy go luckyで皆さん宗教など気にしていないようなイメージがありますが、全くそうではありません。

昨日のワシントンポスト紙に宗教と学校の休日に関する興味深い記事が載っていました。

メリーランド州モンゴメリー郡は公立校のレベルも家庭の収入の平均も全米トップクラスの裕福な郡です。学校のカレンダーにはクリスマスやイースターなどのキリスト教の休日やロッシュ•ハシャナやヨム•キプルなどのユダヤ教の記載がありましたが、イスラム教の休日の記載はありませんでした。

数年前から郡の教育委員会にアラブ系の親達が「イスラム教の休日も記載して休みにして欲しい」と嘆願書を出していたようです。

そしてつい最近教育委員会がだした決定は、「全ての宗教の休日の記載を辞めます」ということでした。ですが公休はやはりキリスト教やユダヤ教の休日と重なるとの事です。理由はお休みする人が多いから。イスラム教の休日でお休みする生徒の数は普段学校をお休みする生徒の数と変わりがないので公的な休日にする必要はないのだそうです。

全記載を廃止するというのは一見して平等に見えますが、根底には宗教に対する偏見と差別もあるような気がします。でもこのままいろんな宗教のお休みを記載してその全てが公的休日扱いとなったら学校は一年中休みなんてことにもなりかねませんよね。

今回のこの決定、このままでは終わらないのではないでしょうか。そんな気がします。

写真は最近お気に入りのポップコーン。グルテンフリーダイエットをまた始めたので大好きなスイートポテトチップスが食べられなくなっちゃったのです。でもコーンはOKなので変わりにこれを食べています。ちょっと甘いのがおいしい!あ、甘いという事は砂糖が入っているのかも。だったらグルテンだから食べられないじゃない。でもLimited Gluten Dietだからいいかな。