Archives: アート・カルチャー・イベント

アートの話65:Jazz/Blues

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 ワシントンバレエ団のJazz/Blues projectのオープニングナイトに行って来ました。プロというのは何と研ぎすまされているのか、という事を実感した2時間だったのです。3幕構成の特に2幕目はジャズピアニスト、キース・ジャレットの有名な完全即興ケルンコンサートからの28分を使い、若手気鋭の振付家Annabelle Lopez Ohoaによるクリスプで緊張感溢れる振り付け、そしてそれを体現したバレエ団のプリマ大貫真希ちゃんの全く無駄のない肉体とその存在感で圧倒されっぱなしの28分でした。ちょっと悲しげなのにパワーが出る素晴らしいこのパフォーマンスは今週末までSydney... full story

DCライフ33:過酷な現実

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 オリンピックの世界は本当にシビアですね。女子フィギュアスケートのオリンピックチームは今回3人の選手をソチに送る事が出来るのですが、なんともスッキリしない結果に終わりました。チーム決定を左右する大切な試合で4位になったアシュリー・ワグナーがオリンピックチーム入りし、3位でしかも前回のバンクーバーオリンピックで4位に輝いた長洲未来ちゃんはチーム入り出来なかったのです。うーん、今シーズンワグナー選手の方が調子がいいから、という理由のようですがどうなのでしょう。アメリカ国内でもすっきりしない議論が続いています。個人的には両選手に行って欲しかった!... full story

アートの話64:Frozen vs Anchorman 2

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 久々に2本続けて家族で映画を見に行ったのですが、私が選んだのはディズニーアニメのFrozenで夫が選んだのはAnchorman 2。 私はもともとスタジオジブリやディズニーアニメが大好きなのですが、劇場には大人だけのグループも結構いてなんとなく嬉しくなってしまいました。映画は家族愛がテーマで姉妹の間の誤解を解き苦難を乗り越えhappily ever afterという内容です。 でもここで娘の一言。「どうして女の子だからって素敵な人に会えたら良いなあ、なんて歌ばっかり歌わなくちゃ行けないの?女の子の人生ってそれだけじゃないのに」。鋭い!... full story

DCライフ15:着々と

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 クリスマスに向けて準備が進んでいます。夫の家族が一辺に遊びに来る日の為にソファーベッドを一つ購入し、我が家の定番M&Mもクリスマスカラーとなり、明日にはドアにクリスマスリースが飾られる予定。ツリーは今週末に大人3人がかりで運び込まれる事になっています。そうなると私の日曜日はツリーのデコレーションに費やされることになります。今年は沢山の方を一度にお招きするパーティーではなく、もう少しこじんまりとしたパーティーを数回開く事にしました。招待状もすでに発送済みでシャンペンもケースで配達してもらいました。いつもは間際でバタバタするのですが、今回は着々と準備を進めています。うーん、... full story

イベント78:10周年

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 ワシントンDCで一番クールなアートを見せるのが新進作家を応援するTransformer。この非営利アート団体の理事を努めていますが先週金曜日の夜に最大のイベント、サイレントオークションがコーコランギャラリーで開催されました。今年はオークション10周年ということもあり一緒に行った友人が見つからない程の込み合いで作品はほぼ完売という大成功。本当に嬉しい!DCで一番ヒップなアートイベントなのでゲストの方々のファッションを眺めているだけで楽しいくらいなのです。私も何点か気に入った作品に入札していたのですが、最後の最後で負けてしまいました。... full story

イベント76:悲鳴の聞こえたパーティー

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 先週末はパーティーラッシュでしたがその中でもS&R財団のNight Nouveauは楽しかった!パーティー会場で殺人事件が起きるという趣向でプロのアクター達がばったり倒れたり、凄い悲鳴が聞こえて来たり。パーティーのテーマはFilm Noirといって40年代から50年代にかけて流行った事件物の映画だったから、私も夫と一緒にフェドーラを被って行って来ました。夫はシャツもネクタイも黒で雰囲気バッチリだったのです。私は黒のシンプルなドレス。殺人事件以外にも一口サイズのステーキとかハンバーガーなどいろんなレストランのお料理が楽しめる趣向になっていたのですよ。... full story

アートの話63:ジゼル

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 ケネディーセンターで6回公演があったワシントンバレエ団のジゼル。私はオープニングナイトに行ったのですが夫と娘は昨夜クロージングナイトを見に行って来ました。今回のオープニングナイトはハロウィーンと重なり劇場にコスチュームで来ている方もいらして、ちょっと普段とは雰囲気が違ってそれもまた楽しかったです。キャストによって舞台の雰囲気は変わると言われますが、本当にそうですね。私が行った時はバレエ団の2大スター、大貫真希さんとブルックリン・マックさんが主演で演技が多い第一幕よりも踊りまくる第2幕のほうが断然迫力があってよかったのですが、... full story

イベント75:Happy Halloween

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 ご近所でこんなに可愛らしいハロウィーンのデコレーションを見つけました。かと思えば今朝のワシントンポストのStyleコーナーでは一面にあの怖い映画エクソシストからの写真が!この映画に使われたあの有名な階段はMst.からProspectに抜ける坂道にあるのです。確かにハロウィーンにはぴったりかも。昨日のキャサリン・ウェイモスさんの「どうしてワシントンポストを売ったのか」というレクチャーは結局「経済的理由」に終始しました。それほど新聞業界が大変なことになっていたとは。確か売値は250億円ぐらいだったと思いますが、... full story

イベント74:仮面舞踏会

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 ワシントンバレエ団婦人部が主催するパーティーに行って来ました。全員マスク着用という事で私も写真のような黒いクジャクの羽付きマスクを持参したのですが、中には35年前にベニスで購入したマスクを付けている方もいらして皆さん結構来合い入ってました。場所はHomer Buildingというダウンタウンにあるビルで、一階部分は大理石のフロアで吹き抜けの2階部分からバルコニーが突き出ていてそこにDJが陣取り、という感じでゴージャスな雰囲気。それに皆マスクを付けているから誰が誰だかよく分からなくて、それもちょっと不思議な感じだったのです。バレエ団のパーティーですからやっぱりDJは最高に良かった... full story

アートの話59:Captain Phillips

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 先週末全米公開となったソマリアの海賊に身代金誘拐された船長さんの映画、Captain Phillipsを早速見に行って来ました。私はこういうアクション映画とかディザスター映画が大好きなのです。実際に起こった事件をもとにしたこの映画、本当に怖かったです。ソマリアの海賊の顔とか思考経路とか全部迫力あり過ぎ!それに船長の救出と海賊の暗殺に向かったNavy Sealがかっこ良かったあ。映画が終わった後の第一声がこれだったので、夫はむっとしていましたが。でもこの事件って、結局船長さんの判断の甘さで乗組員から何からを危険にさらした、という話なのではないでしょうか。... full story