Archives: ジェットセッターな旅

旅5:馬とピムズカップ

in ジェットセッターな旅

乗馬と言えば英国という感じですが、実はワシントンDCのお隣ヴァージニア州でもとっても盛んなのです。特に5月から9月にかけてはジャンプ競技などの大会が目白押しで、友人が大の乗馬好きということもあり夏の間は時々車で一時間ほどのところにピクニックを兼ねて出かけてきます。 夕べは馬で有名なMiddleburgの一歩手前にあるThe Plainというところに「Twilight Jumpers」というジャンプ競技を見に行ってきました。一等賞にはなんと5000ドルの賞金が出るそうです。日中は105度(36℃)を越える猛暑でどうなることかと思いきや、開催時刻の夕方7時には95度 (31℃)... full story

アートの話7:美という基準

in アート・カルチャー・イベント, ジェットセッターな旅

現代美術はいわゆる一般的な「美という基準」が通用しません。「美しい」と感じる感性には個人差がありますし、現代美術の基本が芸術家個人の内面の表現にあるからです。作り手が美しいと思ったものを、受け手がどう感じるかは私たち次第。だからどんなに高名な美術評論家が「素晴らしい」と言っても、「素晴らしい」と感じなければならないプレッシャーはゼロなのです。 ですから現代美術と対峙する時は作り手の心の中を見るようで、結構チャレンジングです。ですから仕事柄始終現代美術を呼吸し、ビジュアルアートに限らずあらゆるコンテンポラリーな芸術に触れていると、時々アートが一般的な「美という基準」... full story

旅4:グラウンドゼロ

in アメリカ経済・政治, ジェットセッターな旅

週末NYで泊まったホテルはグラウンドゼロのまん前にありました。夜も遅くまで再開発が進んでいます。ここからすべてが始まったのですね。 あの日自分がどこにいて何をしていたか、覚えていないアメリカ人はいないはず。私は娘を連れて銀行へ行っていました。 でも銀行のドアに「国家の緊急時で閉店」の張り紙があって、初めて回りを見渡したらペンタゴンのほうから逃げてくる多数の人と立ち上がる煙を見たのです。 あの日のことは忘れません。「Happy go Lucky」だったアメリカが永遠に変わってしまった瞬間ですから。 full story

おいしい話7:NYの Il Cantuccio

in ジェットセッターな旅

またまたNYに行って来ました。そして発見したのがこのベーカリー。 マンハッタンのウェストヴィレッジにあるここのイタリアンサンドウィッチはもう最高! その名もManhattanというサンドウィッチはフォカッチアにパルマ産のプロシュートとモッツァレラチーズとトマト、バジルがたっぷり入って$8.80.ちょっと高めだけど、絶対お勧めです。 $3.70の巨大なイタリアンブレッドも、スライスしてガーリックがたっぷり入ったディップとロゼワインで一緒に頂く軽いディナーにぴったりですよ。 ウエストヴィレッジに行ったらぜひ寄ってみてくださいね。 Il Cantuccio  91... full story

旅3:コネチカット州グリニッジの町

in ジェットセッターな旅

コネティカット州にある人口6万人の町、グリニッジの親戚宅で週末を過ごしてきました。マンハッタンから車で(迷わなければ)約45分ほどのところにある、とっても静かで海に面した素敵な町です。 思わず早起きしたくなるようなところで、自然に朝7時に目が覚めご近所をパワーウォークしていたら、チップモンクといわれる手の平にのりそうなシマリスを見かけました。周りは大きな木で囲まれた森のようなところで、木々の間からちらちらっとヨットが浮かぶ海が見えます。 朝ごはんのあとはグリニッジアベニューと言われる町の目抜き通りをお散歩です。他のアメリカの裕福な町と同じような感じですが、... full story

美の話2:Dukan Diet またはハンバーガーダイエット

in ジェットセッターな旅, ヘルス

フランス人のお医者さんPierre Dukanが2000年に発表したダイエット、Dukan Dietってご存知ですか? これって一時期流行ったAtkin Dietにちょっと似てます。最近ますます美しくなっている私の友人が実行しているとあって、私も早速試してみました。タンパク質中心でいくら食べてもいいとのこと。 それでDCのフォーシーズンホテルにあるBourbon Steak 、Matchbox、週末出かけたNYではMinetta Tavern とPJ Clarke’sで4日間連続でハンバーガーを食べまくったのです。一番おいしかったのはMinetta Tavernの$17のミネッタバーガー。... full story

おいしい話5:ロゼワイン その1

in ジェットセッターな旅

「ロゼが好き」なんて言うと「ワインを知らない人」と思われそうですが、毎年バカンスを過ごす南仏ですっかり好きになってしまったのです。我が家が過ごすコートダジュールからマルセイユにかけてCotes de Provanceと呼ばれるロゼワインの産地が広がっています。この地方でフランス産のロゼワインの8割が生産されることもあって、南仏の夏の定番といえばやっぱりロゼなのです。 最近はアメリカでも人気が出てきて、ワインショップまで行かなくとも時にはスーパーでも甘くない普通のロゼが手に入るようになりました。ロゼの基本はドライです。薄いピンクから濃いルビー色までありますが、色にはあまり惑わされないように。... full story

旅2:アレキサンダー・マクウィーン展

in ジェットセッターな旅, アート・カルチャー・イベント

NYのメトロポリタン美術館で開催中のアレキサンダー・マクウィーン展に行ってきました。朝10時にNYの大好きな友人と一緒に行ったのですが、展覧会がオープンした当初はなんと2時間待ちだったそうです。私は友人のおかげで待つことなく入れたので、良かった。 実は私は特にアレキサンダー・マクウィーンのファンと言うわけでもなかったのです。だって彼のデザインする服は「絶対着れない」ような気がしましたから。でもDCの友人に「見なきゃダメ」と言われたこともあって行ったわけですが、友人にとっても感謝。もう私の中でのマクウィーン感は完全に変わりました。彼って本当のアーティストだったのですねえ。... full story

アートの話5:アメリカンバレーシアター、ホセ・カレーニョ

in アート・カルチャー・イベント, ジェットセッターな旅

アメリカンバレーシアター(ABT)のプリンシパルダンサー、ホセ・カレーニョが今シーズンで引退ということで、NYまでバレエを見に行ってきました。演目はジゼルでプリマドンナは今年41歳になる一児の母、ジュリー・ケント。二人で踊るパドドゥは限りなく美しくて、NYへたどり着くまでのドラマもすっかり忘れてしまうほどでした。 NYに行くときは私は大抵アムトラックを使うのですが、今回はNYに行く途中電車がガス漏れ事故に巻き込まれ2時間も立ち往生し、「あと何時間かかるかわかりません」というアナウンスを受けて「これ以上待てない」と私は電車を降りたのです。でも「バスがあるだろう」... full story

旅1:メモリアルデイのウィークエンド

in ジェットセッターな旅

アメリカの夏は5月最後の週末、メモリアルデイから始まります。この10年は毎年サマーハウスがあるアナポリスで過ごしていましたが、今年は夫が秘密のバケーションを企て、行き先知らずのミステリーな休日となりました。車でハイウェイを走ること約2時間で着いたのは、メリーランド州の端っこにあるイースタンショアと言われるところ。このあたりにある唯一のハイアット系のリゾートホテルに滞在したのですが、なんとペットフレンドリーでした。 プールが3つあっても隙間が見えないほどに混んでいてちょっと圧倒されましたが、いったん海というか湾に出たらアナポリスとは比べ物にならないぐらい船の交通量が少なくて、... full story