Archives: 海外起業&女性起業家

コンフォート起業番外編5:「和」のパワー、Shigekoの場合

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 私はイギリスで現代美術史の修士号を取得しましたが、勉強した内容はほとんどが西洋美術でした。だからヨーロッパの学生にとっては皮膚で感じられる事が私にとっては「?」の連続だったのです。宗教観にしろ歴史、各国の関係など私が知り得るのは学んだ事だけで感覚的にはピンと来ない事が多々ありました。西洋 vs 東洋プライベートアートディーラーとしてスタートしようと考えていた時、専門は現代イギリスアートを考えていたのです。私が留学していた90年代半ばのロンドンはまさしく世界の現代アートの拠点で毎日新しいアートやギャラリーが生まれまさに破竹の勢いでした。... full story

コンフォート起業8:成功の鍵、「和」のパワー

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東京ミッドタウンにあるPatisserie Sadaharu Aokiというスイーツのお店をご存知の方も多い事と思います。私はここのチョコレートにディップしたオレンジスライスが大好きで、東京にいる時は必ず立ち寄ります。「和」の魔術師Mr. AokiMr. Aokiのドキュメンタリーを見て日本人が日本人のルーツそして心である「和」を大切にしながら、異国の地にとけ込み成功するとはこういう事だなあと感銘を受けました。Mr. Aokiはフランス語も出来なかった時にお金の持ち合わせもほとんどなく単身で渡仏します。それから修行を重ねあらゆるお菓子の賞を受賞しご自分のお店をパリでオープンするのですが、... full story

コンフォート起業番外編4:日本人って?

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 ステレオタイプの話ですが今は笑い話となってしまったいろいろな事があります。良いイメージはそのままに、そして負のイメージはどんどん裏切って大丈夫です!アジア系は英語が下手どういう訳かこのイメージが浸透しています。移住間もない頃運転免許を取得する為に筆記試験会場に行った時の事です。日本でも免許はなかったのですが、暗記は大の得意ですから筆記問題の答えを丸暗記して臨みました。でも夫と連れ立って行ったら係官が慌てて「あなたが代わりに答える事は出来ませんよ」と夫に言ったのです。当時まだブリティッシュアクセントが抜けていなかった私は「No problem. I can read and... full story

コンフォート起業7:海外起業で日本人に不利な点

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 有利な点ばかりではありません。海外起業には日本人にとって不利な点があります。私見ですがそれは物理的な事ではなく、ステレオタイプやマインドセットなどの内外的要因で手に取る事の出来ないものではないかと思います。負のステレオタイプそれぞれの国に対して大多数の方が持つイメージがステレオタイプの基となります。前回お話ししたような日本人は丁寧とか礼儀正しく正直と言ったような良いイメージ以外に、負の先入観も当然存在します。私が移住当初直面したのは、「アジア系は英語が下手で社交下手。真面目で静かでいつでもニコニコしてyesかnoか本当の所は分からない、そしてファッションも独特」というものでした... full story

コンフォート起業6:海外起業で日本人に有利な点

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 アメリカで起業する際、日本人にとって有利な点がいくつかあります。日本人のイメージはすこぶる良いビジネスをする上でイメージは大切です。人は第一印象で相手の事を決めてしまう事が多々あります。アメリカ人の日本人に対するイメージはとっても良いのです。震災以来ますます良くなったと言えるかと思います。アメリカでは日本人=正直、綺麗好き、丁寧、礼儀正しい、特出した美的感覚、歴史や文化を大切にする、年上を敬う、信用できる、助け合う、等など本当に素敵なイメージを持った国民なのです。アメリカはマイノリティーを支援する日本人はアメリカではマイノリティーとなります。お持ちのビザの種類にもよりますが、... full story

ビジネス7 : アン・ハンドさん

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 愛国心溢れるモチーフで時に「アメリカ国民の宝石商」とも呼ばれるワシントンDCのジュエラー、アン・ハンドさん。桜100周年では日本からのコミッションで桜モチーフの素敵な宝石入れをデザインされたハンドさんに、ブランドのトレードマークとも言えるイーグルブローチの裏話、そして子育てが終わってからの起業について伺いました。911の一日前にオープンしたブティックオバマ大統領ご夫妻がミッシェル夫人のお誕生日を祝う為に訪れたワシントンDCのセレブなレストラン、Café Milanoのメニューには「アン・ハンド」というパスタがありますが、... full story

コンフォート起業番外編3:はったりの効用

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 女性が仕事をして行く上では「はったり」も時には必要。そんな意見も出たWomen in Business summitでした。5月17日に在日米商工会議所と米日カウンシルが東京で主催した次世代の働く女性を応援するイベントでしたが、スピーカーの方々も凄い顔ぶれでした。ビジネスウィーク誌で「世界で最も影響力のあるへッドハンター・トップ100人」に選ばれた橘・フクシマ・咲江さんを始めNHK解説委員の道でん愛子さん、第一勧業銀行で女性初の取締役となった建部博子さん、マッキンゼー上級顧問のモニ・ミヤシタさん、サンフランシスコのニュースキャスターのジャン・ヤネヒロさんなどなど。... full story

イベント63:ウィメン・イン・ビジネス・サミット

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 Go girl go!という感じのとってもポジティブな会議に行ってきました!在日米国商工会議所とワシントンDCに拠点を置く米日カウンシルが合同で開催した初のWomen in Business Summit は、昨日麻布台にある東京アメリカンクラブで開催されました。どうしても参加したかったので予定を一日早めて日曜日の夜中にNY経由で東京に帰って来たのですが、本当に良かった!会議については来週の「女性と起業」で詳しく触れたいと思いますが、パネラーの皆さんがとっても素晴らしかったです。女性が仕事で成功する秘訣を3点づつお話頂いたのですが、パッションを持つ事、サポート体制を作る事、... full story

コンフォート起業5:アメリカでの起業にいらないもの

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 前回は夢を見て失敗を恐れず行動するあなたこそがアメリカでの起業には必要、という事でした。それは言い換えれば野心を持つあなた、と言う事。自分の生きたい様に生きてハッピーになりたいからこそ、夢を追い求めるのですよね。求める事なしには見つける事も手に入れる事も出来ません。「野心」に破れたら?それは求めた事が手に入る事もあるでしょうし、手に入らない事もある。でもどちらのケースでもそこには必ず「求めて戦った」あなたがいるのです。私はそこにハピネスが存在しているのだと思っています。私も叶った夢も叶わなかった夢もまだ叶っていない夢もあります。でも毎日Dreamer &... full story

コンフォート起業4:アメリカでの起業に必要な事

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 人はあなたから物やサービスを買う時に、あなたの一部も買って行きます。というかあなたの一部を買いたいから商品やサービスを買う、とも言えるでしょう。勿論値段が安い事が魅力の商売をするなら買う側もあなたがどういう人かなどは関係なく、ただ安いが為に買って行くでしょうが。でも値段で勝負する商売は個人レベルのスタートアップでは成立が非常に難しいかと思います。何故なら薄利多売の大型店には必ず安さで負けるからです。だからこそ個人レベルでのスタートアップでは「あなた」が重要になります。商品やサービスの前に「あなた」ありきです。唯一無二の商品やサービスを見つけるのは難しい。... full story