Archives: 留学・教育・バイリンガル子育て

DCライフ7:NOのパワー

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 「NO」と言う事でリミットを決めるとかえって心は自由になるのだそうです。夕べWhole Foodsに行ったらレジ脇にあった雑誌の表紙に大きく「The Power of No」と書いてありました。なんとなく中身を読まなくても分かっちゃいそうな内容ですよね。そういえばこれって子育て論でもよく聞きます。遊びに行きたい、お泊まりに行きたい、あれが欲しい、これが欲しい、等など、子供からの要求には終わりがありませんが、一旦「NO」と決めてしまえば案外子供はそれで安心するものだと。「ここまでは良いけど、それから先はダメ」、... full story

教育14:アメリカの大学では過度のアルコール摂取が問題になっていると聞きましたが。

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 昨年は1,825人の学生がアルコール関連で死亡しており、690,000人が他の酔った学生に暴力を振るわれ、97,000がデートレイプを含む性的暴行の被害者となり599,000人がお酒に酔って怪我をしている、というのがNIHが全米の18才から24才の大学生を対象に行った調査結果です。Century Councilの同様の調査によると81%の学生がアルコールを摂取した事があり、70%は酔ったことがあり、37%が立て続けに5杯から6杯以上のアルコールを摂取した事があるとなっています。まさしく大問題と言えるのではないでしょうか。NIHではアルコールを摂取する事自体が問題というよりは、... full story

子育て11:親が学校を訴える時

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 高校生のパーティーで酔って運転出来ない友人を迎えに行った帰りに警察の職務質問にあい、「ドライバーは酔っていない」とのお墨付きを貰ったにも関わらず学校から校則違反でバレーボール部キャプテンの座を追われた高校4年生のエレン・コックスさん。その他にも5回連続で試合に出られないなどの罰則があったそうです。多くのアメリカの高校にはエレンさんのようにDesignated Driverといって同じ学校の高校生がパーティーで色んな理由で運転出来なくなったり、パーティーから早く帰りたくなったときに電話して迎えに来てくれる頼りになる高校生シニアが決められています。エレンさんはDesignated... full story

子育て10:嵐の火曜日

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 今日upしたAmerican Life Q&AとEnglish Jargonを読んで頂けると今の私の心境をお察し頂けるかと思います。本当に親であると言う事は難しいことです。子供をサポートする前に自分のエゴが全面に出て来たりして「こんな事ではいけない」とハッとして落ち込んで。子供が失望を経験した時、親はどーんと大木のように揺るぎなくただそこにいるだけでいいのですよね。後は子供の強さを信じるだけです。子供が思いっきりがっかりしたり泣いたり出来る様に、親である私がおろおろしていてはいけないのです。(わかっていても難しい!)風向きが悪いなら帆の向きを変えればいい。... full story

教育13:高校生の息子がテニスチームに入れませんでした

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 我が家の娘はバレリーナなのでオーディションは日課のようなもの。しかも選考に通るよりも通らない方が多い世界ですから、親御さんの心配なお気持ちは本当によく分かります。「失望」はとても大切な人生のレッスンです。失望を受け止めそこを脱出しポジティブに方向転換して行く事は、世の中を生き抜く最大のスキルでもあります。ですからこの時期の「失望」は成功よりも重要な経験だと思います。上記の質問以外にもバレーボールのVersity やJVの選考に通らなかった、高校のダンスチームに入れなかった、親としてどうすれば良いか、など似たような質問を頂きました。この様な時、... full story

教育12:アメリカの学校で子供がいじめにあったらどうすれば良いですか?

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 私たちは誰でも安全に幸せに日々を送る権利があります。それを脅かすいじめは決して許される行為ではありません。英語でいじめをBullyingと言いますが、アメリカでもいじめは大きな問題です。いじめには肉体的な暴力を含むもの、無視するまたは悪口を言ったり冷かすなどの精神的なもの、それからインターネット上のcyber bullyingなどいろんな種類がありますが、いじめに関するサイトを見ているといじめの対処法としては専門家のアドバイスには共通している事がある様です。それをまとめると以下のようになります。まずいじめにあった場合にする事は3つ。Bully(いじめっ子)に対峙し「Stop」... full story

子育て8:子離れ

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 今週から娘の高校生活が始まりました。日本で言うと中学3年生なのですがとっても不思議な感じです。自分が15才だった時にはずいぶんと大人のような気がしたのですが、私にとって娘は高校生になってもやっぱりあのほっぺがふっくらとしていた頃の子供なのです。後4年で大学生、そうなるとますますの自立を求めて我が家を巣立って行くのですよね。あっと言う間でしょうね、この4年間は。少しでも一緒に過ごしたいのですが、この時期は自立の時期でもあるからお友達と一緒にいたり一人で過ごしたり大好きなバレエに打ち込む時間が多くて、なかなか私に娘の時間はまわってきません。... full story

教育9 part III:アメリカの私立幼稚園・小学校の授業料

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 年間300万円から400万円と言ったら日本では大学の医学部に匹敵する程の金額ですが、ご質問にあったアメリカ都市部のエリート幼稚園・小学校に限って言えば授業料は年間そのくらいになる所が多数あるのです。($1=100円換算)実際ワシントンDCやその近郊、そしてニューヨークの私立校ではこの金額の所がとても多いかと思います。エスカレーター式に高校卒業までいるとなると14年間(幼稚園2年+小学校、中学校、高校)で4000万円以上かかります。気が遠くなるような金額ですが、それでも応募者の数は年々上昇する一方のようです。(もっともリーマンショックの一時期は倍率が下がったようですが)... full story

教育9 part II アメリカのお受験では何が重要なのでしょうか?

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 前回からの続きです。アメリカの学校はその子が学校の教育方法・方針に合っているかどうかを見るようです。例えば学校によってはカリキュラムがぎっちり組んである所もあれば、どちらかというとフリータイムが多い所もあります。独自の教育法をモットーとしオルタナティブスクールと言われる所もあります。面接官はその子の適性を見て自分の学校がその子に多くを与える事が出来るかどうかを見ているのだと思います。言い換えれば、その子がより良く学ぶために自分の学校はその子のニーズに合っているかどうか、が鍵という事になります。その他の合否を左右するかもしれないアメリカ特有のお受験要因として、... full story

教育9:アメリカで幼稚園か小学校お受験をしようと思います

in 留学・教育・バイリンガル子育て

 入園・入学前に色んな事が出来ている必要はない、というのがアメリカの低学年でのお受験の基本かと思います。まずはアメリカでのお受験の全体像から。日本に負けず劣らずアメリカのお受験もエリート校になればなるほど幼稚園、小学校はかなり熾烈です。ハーバードに入るよりも難関と言われているぐらい。アメリカには幼稚園や小学校からエスカレーターで大学に進めるような制度はありませんが、幼稚園から高校卒業までの一貫教育はかなり魅力的ということで人気が高いのです。有名大学への進学率が高い事もお受験に拍車をかけています。でもアメリカでは低年齢のお受験の場合、... full story